22. Frankfurt tattoo convention (review)

Another great time at Frankfurt convention (link). Please enjoy!

tattoo convention frankfurt_carlos aus tokio 2014
OK, I guess now I’m back in track with my posts. This convention was held from 11th to 13th March, and finally I found time to organize all the photos ans so. I always write a little late these reviews for this reason. And I do not plan to have internet connection on my cellphone right now. That means no “live report” on the spot.
In my opinion, half of the attention spent on this little device can be used in a more positive way. Looking down the screen makes you miss so many things passing in front of you. And yet, I can’t miss nor even a second!

去年に引き続き、また今年もフランクフルトのタトゥーコンベンションに行ってきました。
今回からはお店の彫師3名(俺を含め)とスタッフ2名、チョイとしたツアーみたいな感じ?
車も2台出して行きました、ハイ。

以前からこういったプランはたっていて、やっと今回から実現。
やはり3人ともにお店を空けるという事は、お客さんのスケジュールに邪魔にならないのかと。
お店を閉めてまで行く意義があるのかと。
俺はボスを説得して、絶対デカいコンベンションは俺ら全員で乗り込んだ方がイイと。
お店の宣伝だけではないけど、皆で一団と結束を固めるにはコンベンションしかないと。
そして何よりお客さんにアピールするための絶好の場だし、俺らの力の見せ所だと思うと伝えた。

さあ、いざ決戦!

japanische drache tattoo deutschland
Continuing the sleeve on our friend Stefan. This is the second session, but we didn’t had much time unfortunately. Next convention we hope to do some more. First session here
前回のコンベンション(こちら)から始めた龍のスリーブ。今回はあまり時間が無かったんでそんなに進まなかったけど、次回リベンジします。
finished
Dragon tattoo Full sleeve projekt (Fertig)

viking leg tattoo
After 3 conventions we were able to finish Mattias Viking tattoo. I hope to get a healed photo on our next meeting. Track back this tattoo’s step by step from here
コンベンション3つ目でやっとのこさ完成!次回また彼女と来た時に治っている状態の写真が撮れればと願ってます。前回までの流れはこちらから

pfau tattoo deutschland
This new project started on our friend Rolland from Switzerland. Very nice guy, stood like a rock in this very painful spot. Very excited to continue on next convention.
今回からスタートした孔雀タトゥー。わざわざお隣スイスからお越し頂いたお客さん。ぶっ飛んでいる老夫婦なんで、次回のコンベンションでお会いするのが楽しみ。しかし、スイス訛りのドイツ語は難しい(汗

pfau tattoo deutschland1
finished
孔雀-Peacock-Pfau tattoo (Dortmund tattoo convention)

kleine tattoo
Very cool piece, perfect in between big projects!
ちこっいタトゥーもやります、もちろん。

フランクフルトはとても規模がデカい!タトゥーアーティストだけで約700人参加!
お客さんは3日で何万人と来るらしい。万です、万!
今回もとにかく忙しすぎて会場の雰囲気や写真はなし、去年のでよければこちらこちら

このタトゥーコンベンションの特徴はまず”アジア”と言うテーマに力を入れている。それがアジアンデザインであったり、アジアから来ている彫師であったりと。
なので会場の一角が中国、台湾、香港等から来ている彫師で占められている。
僕はハッキリ言ってそれにあやかるつもりは一切ない。何故なら”アジア”という締めくくりで一緒にされたくない。俺の技術は日本と言う国で培ったため、あくまでも日本人として自分のタトゥーアイデンティティーを偽りなく、形に縛らわれずに表現していきたい。
いわゆる今現在の日本文化。それがオタクであろうが、ヒップホップであろうが、何であろうが、とにかく

変に着飾って、作務衣とか着ている人もいるけど、普段そんな恰好してないのに海外に出たからといってわざわざ東洋の神秘のイメージは誰もしが買ってくれません。。。
10年以上前のコンベンションだったらともかく。
japanese wrestlers
↑傍から見るとこんな感じにしか見えないんだけど。。。

時代と共に文化や風習と言うのは変わるんで、それに乗っかるのではなく、軌道修正をしながら自分自身のペースで楽しむのが理想だと思う。
今の日本で誰しもがちょん髷をしていないのと一緒である。
いわゆる日本刀は心の中に持っていればいいという事。そういうタトゥーが自然に付いてくれれば尚更カッコイイ。

俺は横目でそういう状況を見ながら彫っていると日本語で急に話しかけられた。
パッと見ても思い出せなかったが、実は数年前に俺が韓国にタトゥーツアーで行った時に会った方だった。
まだその時彼は彫師はやっていなかったが、共通の地元の彫師から紹介を受けた。
完璧な日本語を喋れれる彼とはその時ほんのわずかな時間しか共にしなかったが、こうしてまた縁があって、声をかけてくれたのは嬉しかった。
その方は数年前に彫師としてやり始め、最近こちらに住んでいるとの事。

こうしてみると俺ももしかしたら”アジア”と一括りでその場にいた彫師を見ていたのかもしれない。
皆が皆胡散臭いイメージだけを売りにしている訳ではないし、コスプレしに来ているのではないと 気付かされた。
まあ、上から目線で言わしてもらうとアジアも捨てたもんではないなぁ~と思ったコンベンションでした。
また来年も楽しみが増えました。
masa saitoh
JAPANとプリントされたスパッツが似合う日が来るまで。。。

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Carlos aus Tokyo

International player, attitude holder, tattooist of the masses. ロス、リオ, 東京, アムス、アントワープ、リエージュ、ドルトムンド、ケルンと世界を渡り、彫り歩く。タトゥーはその土地土地の空気を表す手段という解釈で今日も胸いっぱい彫ります