Schwarzarbeit tattoo 2 (Letzte termin/ Last session)

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こちらから前回までの仕上がりが見れます

black work tattoo carlos aus tokio1

I’m very satisfied with this new piece on Patrick. It was nice that he came right away to extend his tattoo. It was so smooth and no troubles to match colors and such.
People tend to think that black is just black.
Simple things sometimes have much more intricate process to achieve a desired result.
Just like life…keep it simple, keep it real
Excellent week for everybody enjoying life out there!

black work tattoo carlos aus tokio2

黒一色だから簡単でしょう?とよく聞かれたり、思われがちですけど、全く正反対です。
黒一色しか使えないから難しい。一つの色で形、遠近感、そして何よりも僕が注意を払っている事:動きを表現するのは簡単ではないです(ちなみに簡単な柄は無いです!キッパリ!)

黒一つとっても色々あります。インクのメーカーで言ったら、僕が日本で使っていた物はこちらでは違法です(!)
インクは全て衛生局がチェックし、認められた物しか基本的に使えません。
コンベンション会場でも抜打ちで検査に来ますし、外国から来ているからと言っても通用しません。
許可されていないメーカーの物は没収されます。
厳しいかもしれませんが、逆にそれだけお客さんの事を考えて、守っているんです。
その認められているメーカーに切替えた当初は正直戸惑いました。発色が変わるんで、マシーンのセッティングから何やら全て変えました。

よく、”肌質の違いで慣れるまで大変”と言う声も聴いた事はありますが、基本的に僕は東京からお客さんの率はすでに50%は外国の方々だったんで問題なくクリアーしていました。
当然人種関係なく、人の肌質はそれぞれ違うんで実際彫り始めるまではどう耐用するかは常に考えています。

シンプルだからこそ難しい
シンプル=安物では決してないです(当然)
そう見えない様に、ならないよう倍以上気持ちを込めて(長時間の意味ではなく、肌を痛めるんで)、彫らないといけません
タトゥーは真っ黒!御先は明るく!

Published by

Carlos aus Tokyo

International player, attitude holder, tattooist of the masses. ロス、リオ, 東京, アムス、アントワープ、リエージュ、ドルトムンド、ケルンと世界を渡り、彫り歩く。タトゥーはその土地土地の空気を表す手段という解釈で今日も胸いっぱい彫ります